よくある質問
新型コロナウィルスの影響で、外出自粛や活動制限やら、マスクしないと世間の視線が痛い…とか
何かとストレスがたまりやすいご時世です。
まぁ、マスク・手洗い・うがい・消毒と換気という感染リスク管理は大切なので、もちろん実施していますよ~!
さて、このようなご時世だから、何かで精神的なストレスを受ける。いえどんな時代でも精神的ストレスを受けますよね?鍼灸治療はここでも効果を発揮します。
症例報告 ストレスによる体の不調(頸の痛み・頭痛・顎関節の違和感etc)
学生時代からも何らかのストレスを感じると、肉体的な不調が出現。病院等で診察・検査にて不安神経症というような診断を受ける。今回は医師に副交感神経の働きが悪いと言われたそうです。
このkey wordで私は閃きました!交感神経優勢状態から副交感神経優勢状態にするか、バランスをとるかと。
東洋医学的には、心と体とは密接関係にあり、感情と内臓とも密接であります。(勿論、西洋医学的見地にから見てもそうなのですが…)
以前からマッサージ治療や置き針をしていたのですが、今回は置き針ではなく通常の鍼治療をする運びとなりました。
所見
脉/胃の気が少ない 腹診/ストレスか消耗か?ネーブル4時&8時に圧痛(エリア)肝臓エリアに鈍痛
顎関節部(口の開閉・噛む感じに)違和感 胸鎖乳突筋に痛み 後頭部・後頚部に圧痛 顔のこわばり感
治療
①全体の状態がよろしくないので、脉の改善(力強い元気な脉にする) 腹(エリア)の圧痛改善及び肝臓の疲労を改善又は緩和を主眼に鍼灸治療
②心の緊張(交感神経優勢から副交感神経優勢にする) これに派生するのが頸の凝り/胸鎖乳突筋・後頭部&後頚部の改善を主眼に鍼灸治療
①②の鍼灸治療により、所見や主訴がほぼ改善
マッサージ等の手技も良いです。しかし、やっぱ凄いぞ鍼灸!という症例でした。
心的ストレスが溜まりに溜まって、うつ病なる前に鍼灸治療も皆様の選択肢に加えて頂けると幸いです。
鍼灸治療が怖ければ、先ずはマッサージ治療でも、置き針でも良いです。一人で抱え込まないで下さい。
写真はイメージです。
たいよう接骨院
たいよう鍼灸院
各種健康保険、交通事故、労災、
自費診療(針灸・耳つぼ・骨盤調整・筋トレ・美脚)
頸の痛み、肩の痛み、腕が上がらない、腰痛、
膝の痛み、肘が痛い、しびれる、足が痛いなど
様々な痛み、仕事・スポーツでの体の不調
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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8:00~13:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※2 |
16:30~19:30 | ○ | ※1 | ○ | ※1 | ○ | ー |
休診日:日曜・祝日・土曜午後
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