よくある質問
症例報告 冷え性
こんにちは、たいよう鍼灸院の鈴木です。
さて、梅雨が明けて夏、真っ盛りの日々です。しかし、熱中症予防で水分・ミネラルのコントロールをしていると思いますが、冷房(エアコン)のコントロールって難しいですよね?
流石に、熱中症か冷えか…究極的な選択です。
でも東洋医学・鍼灸では冷えにも対応できます。
本症例は脚の鈍重感、冷え、むくみを訴える女性
身体所見 大腿内側の硬さ、冷たい感じ、軽度圧痕(指で下腿部を押すと指圧の痕が残る)
脈診 胃の気が少ない(消化器の元気さ、というイメージ)、細緊遅(疲労困憊で弱ってる感じで冷えが奥に侵入してるイメージ)
治療方針 消化器系増強と体の疲労困憊とを現象させる。余計に溜まってる水分を排泄を促すように腎臓(泌尿器系)を増強させる
という感じの治療戦略をたてます。
各経穴(ツボ)に鍼をして、なかでも重要ポイントと思われるところにお灸をします。
最後の一押しには単純ですが、湧泉(浪越徳治郎先生、曰く。押せば命の泉湧く)に棒灸して足底を温めて腎臓系のツボの流れの最初の点を刺激します。
現代の生活は夏なのに冷える、というような矛盾が沢山存在します。
東洋医学はそんな矛盾にも立ち向かえます、『困ったときには鍼灸っていう治療戦略があるんだ!』と声を大にして申し上げます。
凄いぞ鍼灸!という合言葉。たいよう鍼灸院は提案します。(師の受け売りですが…)
たいよう接骨院
たいよう鍼灸院
各種健康保険、交通事故、労災、
自費診療(針灸・耳つぼ・骨盤調整・筋トレ・美脚)
頸の痛み、肩の痛み、腕が上がらない、腰痛、
膝の痛み、肘が痛い、しびれる、足が痛いなど
様々な痛み、仕事・スポーツでの体の不調
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