野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2019年04月29日
• カテゴリー：お知らせ

本日(平成31年4月29日)は合気道の規定技講習会に参加しました。
凡人の私も指導者資格を頂きましたので（もちろん超がんばりましたよ）昇級・昇段・有段審査を受ける稽古者にレクチャーしますので、私が出来ていないと、見本にならないですからね。
責任は重いです、でもやはり楽しいんですよ～。

兄弟子と一緒に参加して、師範を筆頭にトップの指導者4人、計5人に指導を受けてきました。
8年稽古して、あちこちの道場に出稽古に行きますので合気道を通して知り合いも増えました。
本業の鍼灸接骨もそうですが、人と直接かかわれる・つながれる仕事って良いです。

私の場合は筋トレ・合気道の経験が臨床の現場へとダイレクトにフィードバックしますので、『やりがいが半端ねって！』
という感じです。
合気道で人に技を掛ける・効かすという事は、いかに力・作用を伝えるか？
手技（マッサージ）にも言えます。如何にマッサージ刺激を受けている方に伝えられるか？
武道は活人といいます。ここで活人の意味が解った気がします。

あと私が高校生の頃ギター少年だったのですが、当時はただ我武者羅に弾いていたのですが、今は如何に弦をはじくか？ピックを弦に当てる角度・ニュアンスはどんな感じか？などと力をどう伝えるか？、という合気道で得た考えがここでも活かされました。
武道・合気道ってすげぇ…

平成の最後に大きな気付きがありました。令和元年は本当にすぐです。次の時代も心を込めて精進します。
（写真を撮ってる時間がなかったので、以前に撮ったものをアップしてます、あくまでもイメージです）