野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2016年10月01日
• カテゴリー：東洋医学

ケガ・きず（手術の痕なども含む）お薬（麻酔・抗がん剤なども含む）。
西洋医学では治療で必須なこと。しかし、東洋医学ではその後のキズ痕・薬などの体の影響も考えて治療の戦略を考えます。

もちろん柔道整復師としては、整形外科・内科で8年学ばせて頂いたので、必要性も知ってます。
だから鍼灸師として、先述のとおり東洋医学的に考えて皆様の治療させていただいてます。

当院ではリンパの問題や前立腺の治療後からの不調を訴える方、うつ病・自律神経失調症と診断された方が来院されました。接骨院としては何もできないのですが、鍼灸師としては施術の方法があります。もちろん患者さんの希望にもよります。押しつけはしませんので安心してください（健康保険治療ではないですし…）。

でも、保険適応外でも、西洋医学でなくても治療には他の方法（選択肢）があるということを知っていて欲しい、と思います。
鍼灸の学生のころから、※某有名鍼灸師の講習会・勉強会・臨床研究会で、さまざまな症例を学んで、かれこれ10年。

これからも皆様も健康をサポート、健康保持・改善のお役に立てられるように研鑽して参ります。

 

※実はこの鍼灸師の考え方が、私の考え方とほぼ同じ…。東洋医学だけではなく西洋医学ともシッカリとリンクしてる先生で、しかもツボの意味からも効果を考える、まるで古典と物理（国語・古文と理科・数学）とがハイブリットに融合される、まさに天才！そしてこの天才先生が尊敬してやまない大先生が30万症例の経験を基盤に、東西両医学の融合させた鍼灸治療です。

わが師曰く。天才は『天才を知る』と。
天才先生と師は大先生の兄弟弟子で、同じ学校で鍼灸を学んだ仲でウマも合い、卒業後も交流があったそうです。
大先生のもとで学び、天才先生は世界に出て、師は二人の鍼灸治療を日本で広めるためにこの地に残り、今も講習会を開いてます。

 

東洋医学としては、薬の解毒・傷の処置・瘀血処置など多様な鍼灸治療の戦略があります。
皆様の選択肢の一つとして、覚えておいてくだされば幸福です。
残念ながら私は天才ではなく、凡人です。しかもその上に超がつきます…