野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2016年09月27日
• カテゴリー：未分類

ようやく、バスケットボールが表舞台に出てきました！
中学・高校の頃にスラムダンクと出会い、バスケが好きになり、コツコツとやってきました。
（でも、バスケ部ではないのがミソなんです。だから下手の横好き程度…）

9月22日　Bリーグがついに開幕し、日本列島は大いに盛り上がったと思います。
今まではバスケットボール公式リーグが2つあり、今年は統一されました。

もちろん、野球・サッカー・バレーボール・ラグビーなどの球技は好きなんですが、やっぱりバスケが好きなんだと思いました。
当日は秋分の日で休診でしたので、PM6：30からテレビの前で座り込み、試合開始からは私には珍しく、選手のプレーに声をあげていました。『うわ、スゲー』『あんなプレーがしたい！こんな動きをしたい！！』とか…

バスケの一流選手たちのプレーをゴールデンにテレビで見れる日が来る。こりゃたまらない事です。
高校のころはNBAとかをBSで見ることができましたが、今回は日本で・日本人選手が（もちろん外人選手もおりますが）日本での統一のリーグで争う。
これはすごい事件なんです。

高校のバスケ部のメンバーが流山で試合形式の練習をしてると、参加できる時に参加させていただいてます。

やっぱ、軽音部の私は足を引っ張りますが、バスケは面白いです。
筋トレはしてますが、飛んだり走ったりの運動はしてないんので、かなりキツイ。
1クォーター・6,7分で4～5クォーターできましたが、本当にヘロヘロになりました。

合気道の自由技・多人数取りのスタミナ訓練になるのですが、飛ぶ・走るってキツイ…

 

施術者として思うのは、武道も球技の根本は同じ。
自分の体のコントロールです。
下地の筋力。それを自由にコントロールする脳と神経と筋肉とのつながり。
最終的に野球なら野球用。バスケならバスケ用。合気道なら合気道用の身体に仕上げる、という感じです。

『安西先生…バスケがしたいです。』（参考・スラムダンク8巻　集英社　ジャンプコミックス　井上雄彦著）