野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2019年07月07日
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人間50年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり…。織田信長が好んで演じたとされる『敦盛』ですね。
ここで、どんな現代語訳が正しいか？という古典の勉強ではなくてアナタはどう感じて、何と捉えるか?
これが大事ですね！

さて、40男の鈴木もこれまで色々ありましたよ。
やっぱ思春期は特にね…『大人は解ってくれない・自分を必要とする人はいないｅｔｃ』そりゃあもう、
今の私と１７～２５歳ころの私とが、ＳＦ映画のように出会ったとしても、解り合えないくらいの阿保っぷりでしたからね…

青春の光と影。というなら断然、影の部類に居ましたからね、私は。それでも、何とかもがき足掻いて、ここまで来れました。
当時（高校時代）凄腕ギタリストになりたくて、情熱からフラストレーションまでギターに注いでいました。
でも、超絶下手くそ止まり！今は我が子のおかげでギターを弾く機会を得て弾いていますが、当時よりも面白いし、ギターって簡単？と思えるくらいです（もちろん下手ですよ…）。

特に当時は狭い世界しか知らないかったから、そこが全てと感じたようです。今のように自動車免許や何から何まで無かったのでね。
でも、それでも出来ること・やりたいことを我武者羅にやったいた気がします。
絶望しても諦めはしなかったですからね、不貞腐れますけど…

（１７歳の自分から数えて）あれから26年…頭の砂漠化が進みました。でも体形は筋トレ・合気道で以前よりＲＯＣＫな体です。
回り道をしていると感じても・今が絶望的でも、諦めず生き抜いた方が絶対的にお得です！

４０男の私がいま、好きな言葉は【天上天下唯我独尊】
『この世界広しといえど、私はたった一人しかいない。だから自分を大切にしてね。』という意味だそうです。
決して、この世で私は一人しかいない、だから尊く偉いんだ。ではないですよ。

2019年の下半期に突入！私も４３歳になって、私の生き様の片鱗を書きたくなった次第です。