野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2019年02月15日
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久しぶりに来院された患者さまに言われました。
例えばですが、『腰が痛くなって、知人にあそこがいいよ。俺（私）はあそこで治ったんだ、行ってみろよ』
と言われて治療に行ったそうです。
でもその患者さまとって、そんなに良くなかったそうです。

それで、「近くに当院（たいようさん）があったんだ！」と思い出して、来院。
当院では①問診をします。②痛い所の理学所見・理学テストを行い、何が痛むのか？神経か？筋肉か？靭帯か？骨か？とふるいをかけます。③エコー・画像観察と私の指感覚とあわせて総合的に判断します。

治療手技も按摩・マッサージ・指圧師の資格を得て、研修時代にマッサージの上手な先生、指圧が上手い先生・総合的に按摩マッサージ指圧のスキルが高い先生と勉強させて頂きました。
その患者さまに、「あそこはよく揉んでくんねぇんだよ。ここは良い。先生はマッサージが上手だなぁ」
ほかの患者さまにも、「1時間、OOOO円とかの揉み屋に行くのだけど、強すぎて痛みのある肩を我慢して手技を受けない。だけど先生は不思議と肩に刺激が加わっても痛くない（激痛ではない）。」
心の中で【按摩マッサージ指圧師の資格は伊達ぢゃない（アムロ＝レイの口調）】と思った瞬間でした。

うれしい言葉を頂きました。でも更に研鑽して按摩マッサージ指圧のスキル（技術）の維持向上に励みます。
人間なので、調子がバッチリ良い時・イマイチな時とがございます。なるたけ一定のレベルでマッサージが行えるように努めます。
ほめられると本当にうれしいですよね。でも逆に身が引き締まる思いも、同時に湧き上がってきます。

若い時は正直苦労をしました、経験と技術は一朝一夕・即席には仕上がりません。
立ち止まって考えて・寄り道や回り道をして・ほかの分野を勉強して、いつの間にか他分野同士がリンクしてスキルが上がっていくと思います。次世代の若者も今を生きる我々も、努力が必要ですね。