野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2017年05月31日
• カテゴリー：未分類

先日（5月21日・日曜日）、浦安市で合気道の演武会があり、参加しました。
実は隣にはTDL（東京ディズニーランド）がありまして皆さん楽しそうでした。
といっても、あくまで想像です。中の様子は外から見えないですからね～。

浦安市は合気会と養神館合気道とがありますが、共同で演武会を行うという類を見ないことを実施しています。
野田市にも合気会と養神館系合気道とがあります。
団体での交流が難しいなら、個人レベルでいいので交流できるといいなぁ～と思ってる今日この頃。

医学でも、内科・外科。さらに耳鼻咽頭科・心臓外科・心臓内科・整形外科・呼吸器外科・呼吸器内科など細分化されてます。
合気道も、もともとは大東流柔術から分化してさらに細分化してるのです。

江戸川コナン曰く、『真実はひとつ！！』
武術も医術ももともとは根っこ・幹なるところは一つで、枝が分かれて分化して、葉っぱのように細分化します。

葉っぱになったら先は枯れて落ちる…枯れないためにも根っこを大事にしなければ。
お互いの良いところを混ぜ合わせて、一つにするか？
お互いの点と点とを結び線にするか（って無限に近い点の集団じゃん…）
とまぁ、1なるところを考えながら練磨することが肝心かしら？と思うんです。

近々の内に弐段をとるように稽古してますし、行く行くは指導員になることも念頭にしてます。
合気道の師には、『あちこちに出稽古に行きなさい。』と指示を受け、野田を拠点に松戸・大宮・浦安・市原・八千代…
と色んな稽古場と様々な師に指導を頂いてます。

接骨も鍼灸も、あちらこちらで研修して今に至っています。いろんな師・先生に出会えて本当に感謝してます。
人に教わる事ができないと、人に教える事も出来ない。（マンガ・ちはやふる参考）

今の若者もいろいろな場所で揉まれて、学んで、大きくなって再び野田に舞い戻ってきてほしい。
そうやって、次世代を育てていけると良いなぁ。