野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2017年03月01日
• カテゴリー：お知らせ 未分類

今年に入り、『いつの間にか骨折』や転倒して骨折、入院そしてリハビリ。
という事を、かなり多く耳にしました。
写真はあくまでもイメージで、参考資料です。

介護生活は、本人は勿論、家族にもカナリ大変な労力を要するとTV・ラジオなど医療系の講習会でも伺っています。メディアでも人材不足・保険料や利用料と様々な事情もあるようです。
私どもは先ず、完璧な健康は難しいですが、とりあえず自分のことは自分で出来る。
やりたい事（趣味・スポーツ・旅行ｅｔｃ）は思うようにできる。
そんな健康体力の維持・向上を出来ないか？と柔道整復師・ストレングスコーチとして考えております。

実は関節軟骨は20歳を境に修復能力が落ち始めます。
医療機関・病院などで医師から『関節が狭くなって軟骨がすり減ってますね』と言われてから、グルコサミン・コンドロイチンなどを飲み始めても少々遅い感じです。
勿論、グルコサミン・コンドロイチンが無効というのではないです。医療系・スポーツ科学系の講習会・雑誌等で効果が証明されているのはこれらだけなんです。

私が整形外科で研修してる時に、自分の膝が（レントゲン写真で）36か37歳の時に少し変形があり、指導医より『変形が始まってるな！？気を付けろよ』と指導を頂きました。
このころから合気道・筋トレを始めました（これがきっかけというのではないですが、結構大きな要因でありました）。
あと、グルコサミン・コンドロイチンなども飲んでいます。

と言うように、30・40代、もちろん50・60代となってからでも開始するのに遅くはないです。
スゴイ大学や医学部・法学部を目指すように受験勉強開始は早い方が良いのと同じく、筋トレも若いうちから始めると更に効果が現れやすいです。
ただ今、筋トレ指導も準備しております。
ご期待下さい。