野田市のたいよう接骨院・たいよう鍼灸院では怪我や交通事故治療が受けられます

• 2017年02月01日
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柔道整復師の学校の時は、本当に余裕が無くて通学中の電車の中で解剖学やら生理学やら、毎日教科書を読んで登校して、帰りは同期と問題を出しては答えて、答えては出してと、そんな暮らしを3年間やってました。

鍼灸の学校の時は、実はかなり余裕がありました。
東洋医学・鍼灸学・経穴という東洋医学系の科目以外は接骨の学校の時に学んでいたので、本当に復習する感じでしたから、自分の興味のある本などをかなり読みました。
東洋医学系の科目も鍼灸接骨院の研修時代にバリバリの東洋医学！という鍼灸師と施術現場に携わっていましたので、前もってザックリとですが手ほどきを受けてましたので、かなり理解しやすかったのです。

本当に、中学・高校とあれだけ一生懸命勉強してれば医学部に入れたのかな？

でも、整形外科でよく教えて頂いた医師によると、『人ってのは運命を持ってるから、医師になるとか柔整になるとか運命なんだよ』
確かに私が医師になれたかどうか？これはさておき、鍼灸学校時代に多くの本を読みましたが、三笠書房・知的生き方文庫
（著）童門冬二　（題）男の器量　歴史に学ぶ頭の使い方32のヒント
これは面白いです。もちろん他にももっとありますよ、論語とかもしドラとか…

リーダーとか指導する立場になると、どうやって解りやすく説明できるか？何に例えようか？とかありまよね。
こんな時にも役にたちますし、自分のピンチの時の考え方、壁を乗り越えるときの考え方とかの参考になります。

タブレット端末で読むのも良いですが、オールドタイプの私は本の感触や本から香る匂い、これら全てをひっくるめて読書っていう感じ、ということです。

男の器量、読んでみてください。勿論、女子ーずの皆様にもお勧めです（特に歴女の方、必見かも？です）。